Q7.留学後は英語力に自信がつきましたか？またその根拠は？
少し自信がつきました。
EOPのルール、ルームメイトとの会話など、英語を使う機会が多かったからです。

Q8.どのお部屋タイプをご利用でしたか？
4人部屋

Q9.1人部屋以外の方にお聞きします。ルームメイトの国籍は？
日本
韓国
台湾

Q10.CIAでの生活で楽しかったことは？
みんなと過ごす日常です。ロビーで話す何気ない時間が今では一番の思い出です。

Q11.CIAでの生活で辛かったことは？
仲良くなった友だちとさよならを言わなければいけないことです。

Q12.英語学習のコツ、またフィリピン留学前にしておきたい学習などを教えてください。
アウトプットする機会を増やすことは英語学習のコツだと思いました。
基本的な単語は事前に覚えておけばよかったと後悔しています。

Q13.フィリピンやセブの魅力を教えてください。
フルーツが美味しいところです。

Q14.コロナ関連で困ったことはどんなことですか？
特にありません。

Q15.お小遣いは1週間辺りいくらほどかかりましたか？
3000ペソ程です。
主に携帯の通信、友だちとの外食で使いました。

Q16.CIAに対する思い、ここで培った英語力、経験をどのように活かしたいか、フィリピン留学、CIAをおすすめしたいかなど、自由に書き込んでください。
私は公立の中学校に勤務していました。
将来仕事を続けていく上で、言語学ぶ楽しさや、世界の面白さ、日本の素晴らしさを自分の口で子どもたちに伝えられる教師になりたいと思い、語学留学とワーキングホリデーに行くことを決めました。

セブ(CIA)での留学を決めた理由は、費用と個人レッスンがあること、英語学習にしっかり向き合える環境が整っていると思ったからです。
始めは1日10時間という時間割と毎日行う単語テストがとても億劫になっていました。
しかし、実際に授業を受けてみると、グループレッスンと個人レッスンどちらも先生や友だちとの会話を楽しむことができています。
10時間という時間はあっという間に過ぎていきます。
スピーキングに自信はありませんでしたが、どの先生もつたない英語を理解しようと私たちに向き合ってくださるので安心できます。

個人レッスンの先生は、常に私たちに寄り添い、個人のレベルに合わせて様々な課題を与えくれます。
私は発音に自信がありません。
そのことを先生に相談すると、授業時間内に発音の練習を取り入れてくれました。
ここが苦手、ここを強くしたい、個人に合わせた指導を求めている人は個人レッスンの数を増やすこともできます!

グループレッスンは、他国籍の友だちを作るチャンスでもあり、他国について知ることができます。今まで知らなかった文化や習慣を知ることができました。他国について知るだけでなく、日本について説明することもあります。何気ない習慣を説明するのは難しく、日本に住んでいても知らないことがあるのだと、新たな発見にもなりました。

CIAの生活の中で特に思い出深いのは寮での生活や友だちと過ごした時間です。休み時間と違い、寮では時間がたくさんあります。
学校だけでは話し足りないこと、お互いの国の話や、課題でわからないところなどをたくさん話しました。1人部屋ではなかったため、たくさん英語話せてよかったです。

週末はほとんどの人が友だちと予定をたててでかけています。
主にモールへ買い物に行ったりアイランドホッピングにでかけていました。泳ぐことが苦手な人も楽しめるアクティビティもあるのでぜひ挑戦してほしいです!

もちろん、他の島や国に旅行に行くこともできます。私はマニラとボラカイに旅行に行きました。せっかくフィリピンに来たのだから何か学べる場所へ行きたいと思い、サンチャゴ要塞、マニラ大聖堂、国立美術館などを訪れました。フィリピンの歴史や日本との歴史など、とても興味深かったです。

CIAには様々な人がいます。国籍、年齢、何故ここに来たのか、みんなバラバラです。ですが、英語を学びたいという目標が同じなのですぐに仲良くなれます!!!
互いに刺激を受け、切磋琢磨することができます。
英語の勉強は日本でもできますが、ここでしか得られない経験がたくさんありました。残りの時間も、先生や仲間との時間を大切にし、勉強に励みたいと思います。